関東圏内で年間100件近くの七五三撮影を行うカメラマン目線から本当に推奨したい、写真撮影に向いている千葉県内のオススメ神社8選!

2023年11月から撮影事業を開始し、おかげさまで約2年半ほどが経過しました。
おかげさまで、七五三だけでも年間100件近くのご依頼をいただける様になり、大阪出身者でありながら関東圏内の数々の神社仏閣に伺うことができ、知見と経験を得る事ができました。

そんな弊社(代表の私)が、数々の神社仏閣の中でも特に「この神社・お寺は本当によかったな」と思える神社仏閣をご紹介したいのですが、七五三撮影に特に向いているというカメラマン目線でのオススメ神社仏閣のご紹介情報はあまり出回っていないと思いますので、このページでは「実際に七五三撮影で伺ったことがある神社仏閣の中で、写真撮影に特に向いている千葉県内の神社仏閣8選!」という内容でご紹介したいと思います。
「あの神社が入ってない!」「何でこのお寺がないの⁉」と思われるかもしませんが、実際に本当に撮影に伺った中での厳選となりますので、その点をご理解頂けますと幸いでございます。

※2026年5月現在の情報です。状況により下記情報が更新されている場合もありますので、詳細は各神社・お寺のほうにてご確認いただけます様お願い申し上げます。

七五三の由来と作法

七五三の由来

七五三とは、子どもの成長を神様に感謝し、これからの健康と幸せを祈願する日本の伝統行事です。
主に3歳・5歳・7歳の節目に、家族で神社へ参拝し、無事に成長したことを報告します。

昔は子どもの死亡率が高く、「一定の年齢まで元気に育つこと」がとても大きな喜びでした。
その為、七五三は人生の節目を祝う重要な通過儀礼として長く受け継がれてきました。

七五三を行う年齢には、それぞれ意味があります。

  • 3歳:「髪置(かみおき)」
    髪を伸ばし始める儀式が由来
  • 5歳:「袴着(はかまぎ)」
    男の子が初めて袴を着る儀式が由来
  • 7歳:「帯解(おびとき)」
    女の子が子ども用の紐付き着物から大人と同じ帯を結ぶようになる儀式が由来

現在は、
・3歳:主に女の子(男の子も祝うケースも増えている)
・5歳:主に男の子
・7歳:主に女の子
という形が一般的です。

参拝時期は11月15日が正式な七五三の日とされています。
これは江戸時代、将軍・徳川綱吉の子どもの健康祈願を行った日が由来ともいわれています。

ただし現在では、混雑や気候を考慮し、10月〜11月中に参拝する家庭が多くなっています。

七五三の作法

七五三の基本的な流れは以下の通りです。

  1. 神社へ到着
  2. 手水舎で手と口を清める
  3. 本殿で参拝
  4. 希望する場合はご祈祷を受ける
  5. 記念撮影
  6. 家族で食事会

神社での基本作法は一般的な神道の参拝方法です。

  • 鳥居をくぐる前に一礼
  • 参道の中央を避けて歩く
  • 手水舎で清める
  • 賽銭を入れる
  • 「二礼二拍手一礼」で参拝する

ご祈祷を受ける場合、初穂料は5,000円〜10,000円程度が一般的です。
神社によって予約制・当日受付制が異なるため、事前確認が推奨されます。

服装については、和装・洋装どちらでも問題ありません。

子どもの代表的な服装:
・3歳:被布(ひふ)スタイル
・5歳:羽織袴
・7歳:振袖風着物+帯

最近ではスーツやドレスなど洋装を選ぶ家庭も増えています。

また、七五三は写真撮影の需要が非常に高い行事でもあります。
スタジオ撮影だけでなく、神社での自然な様子を残す出張撮影も人気です。
特に「家族全員で写真を残す」ことを重視する家庭が増えています。

七五三は単なる記念イベントではなく、「ここまで元気に育ってくれてありがとう」という家族の想いを形にする、日本ならではの大切な伝統文化です。

千葉県の七五三にオススメな神社仏閣

主に千葉県中央~北部を中心に挙げております。

①弘法寺手児奈霊神堂

弘法寺手児奈霊神堂(手児奈霊堂)は、千葉県市川市にある霊堂で、万葉集にも登場する伝説の美女・手児奈を祀っています。

多くの求婚者に思い悩み、真間の入江に身を投げたとされる悲恋の物語で知られ、その純愛や美しさをしのぶ場所として古くから親しまれています。

現在は静かな雰囲気の中で参拝できるスポットで、文学や歴史に関心のある人々が訪れる場所です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • ご祈祷中でも撮影ができる数少ないお寺
  • 地元の方々の生活に根付いた参道で撮影ができる
  • 境内には他の方の映り込まない場所がある

こちらは神社ではなく、日蓮宗が宗派の真間山弘法寺(ままさん ぐほうじ)の飛地境内にあり、同寺が管理しています。
手児奈霊堂は何度も撮影で伺っており、弊社代表がオススメしたい関東圏内の神社仏閣の中でも本当にオススメした神社仏閣ベスト3に入るほど、いつもオススメしています。

特に、ご祈祷中でも撮影ができる貴重なお寺ですので、千葉県北部でオススメのご参拝場所はどこか?と聞かれた際は、必ず最初に手児奈霊堂をご提案しております。

住所〒272-0826 千葉県市川市真間4丁目5−21
公式ウェブサイトhttps://www.tekonareijindo.com/
ご祈祷中の撮影可能
カメラマンの事前申請不要

②検見川神社

検見川神社は、千葉市花見川区にある歴史ある神社で、厄除けや八方除けのご利益で知られています。

主祭神には素盞嗚尊(すさのおのみこと)などが祀られ、災厄除けや方位除けを願う参拝者が多く訪れます。

境内は落ち着いた雰囲気で、地元の守り神として親しまれており、年間を通じてさまざまな祭礼や行事が行われる神社です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 境内は広く、様々な場所で撮影ができる
  • 参道が2か所ある為、混んでいてもどちらかで撮影ができる
  • 階段を利用した撮影もできる

境内は広く、他の方の映り込みを心配しなくてもよい場所がありますので、ご家族でゆっくり撮影に臨むことができます。
また、境内にはお茶屋さんもありますので、休憩することができるのもオススメなポイントです。

住所〒262-0023 千葉県千葉市花見川区検見川町1丁目1
公式ウェブサイトhttps://www.kemigawa-jinja.com/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請必要

③意富比神社(船橋大神宮)

船橋大神宮は、千葉県船橋市にある歴史ある神社で、正式名称は意富比神社(おおひじんじゃ)です。

創建は古く、日本武尊にゆかりがあると伝えられ、天照大神を主祭神として祀っています。

厄除けや開運、家内安全などのご利益で知られ、地元では「大神宮」として親しまれています。
例大祭では伝統的な神事や奉納行事が行われ、多くの参拝者でにぎわいます。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 船橋駅から徒歩13分、京成大神宮下駅から徒歩3分の好立地
  • 長い参道があり、美しい写真が撮影しやすい
  • 境内には他の方の映り込みを防げる場所が複数あり

非常に人気のある有名な神社ですので、弊社代表も何回も撮影で伺ったことがありますが、厳かな雰囲気を感じる神社でもあります。
こちらの神社はカメラマンの事前申請が必要ですので、社務所で記入と注意事項の説明を聞いてからの撮影が必須となります。

住所〒273-0003 千葉県船橋市宮本5丁目2−1
公式ウェブサイトhttp://www.oohijinja.jp/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請必要

④松戸神社

松戸神社は、千葉県松戸市にある神社で、地域の総鎮守として古くから信仰されています。

主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)で、厄除けや開運、家内安全などのご利益があるとされています。

落ち着いた境内と歴史ある雰囲気が特徴で、地元の人々に親しまれ、祭礼や行事を通じて地域文化とも深く結びついている神社です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 参道だけでなく、橋を使った撮影もできる
  • 秋には紅葉を楽しめる神社らしい撮影ができる
  • 春には桜も咲き、季節を感じる撮影ができる

松戸神社は、JR松戸駅から徒歩8~9分ほどの立地にあります。
境内は広さはないものの、趣のある手水舎や橋があったりしますので、ご参拝の際に記念に残る写真を撮影することができると思います。

1点注意事項がありまして、出張カメラマンをご利用の際は事前の申請が必要となりますので、ご注意ください。

住所〒271-0092 千葉県松戸市松戸1457
公式ウェブサイトhttps://www.matsudojinja.com/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請必要

⑤我孫子 総鎮守柴崎神社

柴崎神社は、千葉県我孫子市にある神社で、地域の総鎮守として古くから信仰されています。

創建は古く、主祭神には日本武尊などが祀られ、厄除けや開運、家内安全のご利益があるとされています。

手賀沼の近くに位置し、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で参拝できる、地元に親しまれている神社です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 階段とスロープを使った撮影もできる
  • 長い参道が2か所あり、撮影がしやすい
  • 整備された場所と自然豊かな場所の両方が楽しめる

少し小高い丘の上にありますので、階段を上って参拝に伺います。
階段の上から下からの撮影はバリエーションを出すのにも活用できますし、他の方の映り込みを防げる場所も複数ありますので、周りの方への配慮も兼ねた撮影ができます。

住所〒270-1177 千葉県我孫子市柴崎174
公式ウェブサイトhttps://www.shibasaki-jinja.com/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請不要

⑥柏神社

柏神社は、千葉県柏市にある神社で、地域の守り神として親しまれています。

比較的新しい神社で、市街地の中心に位置しながらも落ち着いた雰囲気が特徴です。
主祭神には天之御中主神などが祀られ、開運や厄除け、家内安全などのご利益があるとされています。

柏駅から近く、地元の人々の日常的な参拝の場として利用されている神社です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 境内はコンパクトになっていて、廻りやすい
  • ベンチがあり、休憩しながらご参拝ができる
  • 柏駅から徒歩5分の好立地

柏駅からも近く、アクセスが便利なところがオススメポイントの1つなのですが、あまり動き回らずにご参拝したい方にオススメです。
混み合ってくると他の方の映り込みを意識しながら撮影しなければなりませんが、弊社代表が七五三やお宮参りで撮影に伺った際はそこまで混雑するという状況に出会ったことはないので、おそらく大丈夫なのではないかと思います。

住所〒277-0005 千葉県柏市柏3丁目2−2
公式ウェブサイトhttps://www.kashiwajinja.com/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請不要

⑦成田山新勝寺

成田山新勝寺は、千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山で、日本を代表する仏教寺院の一つです。

平安時代に創建され、本尊は不動明王で、厄除けや開運、交通安全のご利益で広く信仰を集めています。

広大な境内や歴史的建造物、門前町の参道も魅力で、初詣などには多くの参拝者が訪れる人気の寺院です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • 三重塔や様々な御堂がある
  • 参道が2か所ある為、混んでいてもどちらかで撮影ができる
  • 境内にホールがあり、金屏風を背にしての撮影も可能

ここ成田山新勝寺は、非常に広い敷地の中に、様々な建築物やご参拝場所があります。
非常に有名な場所で常に混み合っているお寺ではありますが、敷地が広い為、本堂前以外はしっかり撮影に臨める事が多いです。
弊社代表は何度も撮影のご依頼で伺ったことがある場所なのですが、毎回新しい撮影場所を発見するほど広い為、動き回ることを苦に思わないご家族・お子様の場合はオススメできる場所です。

住所〒286-0023 千葉県成田市成田1
公式ウェブサイトhttps://www.naritasan.or.jp/
ご祈祷中の撮影NG
カメラマンの事前申請不要

⑧千葉縣護國神社

千葉縣護國神社は、千葉県千葉市にある神社で、国家や郷土のために尽くした人々(主に戦没者の英霊)を祀っています。

明治以降の戦争で亡くなった方々を慰霊・顕彰する目的で創建され、現在も慰霊祭や追悼行事が行われています。

静かで厳かな雰囲気の中、平和への祈りや感謝の気持ちを捧げる場所として、多くの人が訪れる神社です。

こちらの神社のオススメポイントは、主に以下の3点があります。

  • ご祈祷中でも撮影ができる数少ない神社
  • 整備されたキレイな参道がある
  • 境内には日差しを避ける場所や休憩できるスポットがある

こちらの神社は、数少ないご祈祷中でも撮影ができる神社です。
目の前に道路もありますが、自動の往来はそこまで多くはないので、落ち着いたご参拝ができます。

住所〒264-0028 千葉県千葉市若葉区桜木4丁目1−1
公式ウェブサイトhttps://www.chiba-gokoku.jp/
ご祈祷中の撮影可能
カメラマンの事前申請不要

まとめ

以上、「実際に七五三撮影で伺ったで、写真撮影に特に向いている千葉県内の神社仏閣8選!」をご紹介してまいりました。
まだ伺ったことがないだけで、実際には格式高くて由緒ある神社仏閣も多数あるとは思いますが、実際に七五三撮影で伺った実体験を元にブログにしている為、そのあたりをご理解いただけますと幸いです。

七五三撮影を年間100件近くご要望いただき伺った経験から、、「本当にオススメしたい神社仏閣」のポイントをまとめました。

  • 座って落ち着けるベンチや椅子がある神社がオススメ
  • 手水舎やお賽銭箱がちゃんとある神社
  • +αで何かしらのスポットがある

七五三は、子どもの成長を神様に感謝し、これからの健やかな成長と長寿を祈願するための日本の伝統行事です。
3歳・5歳・7歳という節目の年に、神社へ参拝し、無事にここまで育ったことへの報告と、今後の健康・幸福を願うのが主な目的です。
もともとは子どもの死亡率が高かった時代に「節目まで無事に育つこと」を祝う意味があり、現在でも家族にとって大切な人生儀礼として受け継がれています。

その為、ご参拝が1番の目的ではありますが、お子様の着物姿を写真に収めておきたいと思うのは当然ですし、せっかくならキレイな姿で残したいですよね。

自分たちだけで撮影するのもよいですが、普段以上にやることが多くて意識することも多いでしょうし、そもそも誰か1人が撮影係になって写真に納まることができなくなる為、写真撮影だけでも外部のカメラマンに依頼したほうがご祈祷や着物レンタルなどに意識を集中できるので、カメラマンの目線から見ても重要なことだと思います。

また、自分たちでは撮れない様な写真を撮影するのがカメラマンの努めです。
高価なカメラとレンズを駆使して、写真撮影の技術を活かした一生の宝物にしてもらえる写真を撮影するのが使仕事です。

特に弊社では、「どんな写真を撮れば喜んでもらえるか?」を撮影中ずっと考えて都度ご提案しております。

その為、全員カメラ目線の記念写真だけでなく、創意工夫をしてご家族やお子様の性格に合わせ撮影を常にご提案しております。

梅雨が終わって夏がくると、いよいよ七五三シーズンの到来です。
今年は、さらにご依頼者様に喜んでいただける一生に一度の宝物にしてもらえる様な写真を撮影していきたいと思います。

2026年5月現在、既に10~11月の撮影のご依頼をいただき始めております。
ご検討中の皆様のご依頼お待ちしております!